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  竹の塚劇団  


第12回定期公演!
『クランボンとどんぐりと』


お問い合わせ
takegeki2022@gmail.com
竹の塚劇団事務局
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

第12回定期公演『クラムボンとどんぐりと』を3月9日、10日計3回上演します。
テーマは「ケンジくんとあそぼ!」。没後 90 年となる 宮沢賢治の世界を表現します。

ケンジさんの言葉を口ずさんでいると自然にメロディが生まれます。幼い人たち、わんぱくな子ども達、もうすぐ大人になる人たち、そして今も子どもの心を忘れない人たちが見て聞いて笑っていただける舞台を目指しています。

 公演概要

 ◆公演名 : 「クランボンとどんぐりと」

  主催 竹の塚劇団

     竹の塚地域学習センター

  後援 足立区

 

◆公演日時 : 2024年3月9日(土)①16時~ 

           3月10日(日)①13時~ ②16時~ 計3回 開場各30分前

◆会場:竹の塚地域学習センター ホール (定員300名)

◆チケット:一般1,000円(税込)全席自由 ※高校生以下無料

◆チケット販売窓口:竹の塚地域学習センター、足立区内地域学習センター

   問い合わせ 03-3850-3107(竹の塚地域学習センター)

         yamanarunarumi@yahoo.co.jp (竹の塚劇団事務局)




感染対策への取り組みについて

・練習/本番会場内は常時換気に努め、密を避けております。
・発熱、体調不良の方は参加できません。

   どうぞ安心してご参加ください。

前回(第10回)公演
『おとなりは恐竜くん』前編

竹の塚劇団って?

地域に根ざす劇団

2011年 東日本大震災を経て、足立区の私達も心に恐怖感を抱え、身体が委縮していると感じる毎日を過ごしていました。
今だからこそ地域で気軽に誰でも参加できる劇団を創り、演劇の輪を広げよう。誰もが楽しく生きていかれるように。 そのような思いが形になりました。

竹の塚劇団 通称「竹劇」は足立区演劇連盟と竹の塚地域学習センターが共同で企画運営する足立区で唯一の劇場付き劇団として発進しました。
現在は劇団として独立運営していますが、竹の塚地域学習センターとの協力関係のもと、地域に根ざすたくましい集団になりつつあります。

小学生から大人まで

団員は小学生以上の元気な人。演劇に興味関心があれば、経験や特技など不問。 
※10歳から80代まで4世代?の大家族~

ストレッチや発声練習、歌の練習などの基礎から上演まで、子ども達の親を含めて足立区演劇連盟が裏方として支えてくれています。 
レッスン会場は、土曜日18時30分~21時 竹の塚センターレクホール(変更あり)

2015年11月劇団創設者の山下光治逝去。
以降も山下芳子を中心に、大家族のような劇団を目指しています。

遊ぶ心を育てたい。夢中で遊びたい人にぴったり!

結構まじめにレッスンするんです。舞台で遊ぶためにね。

これまでのあゆみ

2012年3月旗揚げ公演「山の木のうた」 作・演出 山下光治 

2013年3月第2回公演「夏」 作・演出 山下光治

2014年5月第3回公演「ヴェニスの商人」  潤色・演出 山下光治

2015年3月第4回公演「3匹のネコが旅に出た」 作・演出 山下光治

2016年3月第5回公演「少年口伝隊一九四五」 作 井上ひさし 演出 山下芳子

2017年3月第6回公演「山の木のうたⅡ」 作・演出 山下芳子

2018年3月第7回公演「風のあの子」 作・演出 山下芳子

2019年3月第8回公演「すってんてれつく てんてんてん」 作・演出 山下芳子

2020年3月 緊急事態宣言の為 公演中止

2021年3月第9回公演「ゆきわたり」 原作 宮沢賢治 脚色・演出 山下芳子

2022年3月第10回公演「おとなりは 恐竜クン」 作・演出 山下芳子

2023年3月第11回公演『わたしのヒロシマものがたり』 作・演出 山下芳子

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《 最近の出演 》

第11回公演
『わたしのヒロシマものがたり』
2023年3月18日19日公演

『少年口伝隊1945』(作・井上ひさし)を底本として、わらべうたや唱歌を楽しく歌うお芝居に作り上げました。生きるために笑って歌おう!長く続くコロナ禍、ロシアのウクライナ軍事侵攻等の社会情勢の中、今こそ、平和へのメッセージを届けると共に、人間一人一人が本来持っている力を取り戻してほしいという願いを込めて上演しました。

この舞台のために「チームわらべうた」として小さな子供から大人まで、ご参加いただきました~

足立区原爆被害者の会(足友会)様に原爆展示協力頂きました。

第10回公演
『おとなりは恐竜クン』
2022年3月20日21日公演
ある日ある時、思いもかけないことがやってくる。 これは私達の日常です。 隣の人が恐竜でないという保証はどこにもない? 自分では判断つかないことが起きた時、誰かが助けてくれる? ?の連続で生きているのでしょうか? 自分の頭で考えることが当たり前にできるなら、たとえ失敗したとしても大丈夫。 人間という生き物を舞台で表すのが演劇なら、みんなで舞台の上で遊びたい。 この作品の内容は、説明しても仕方ない。というより説明できない。 ただひたすら、あなたの心に飛び込めますように!と手を合わせて祈ります。 さて、あなたの隣にいるのはだれでしょう?
内容はこちらからご覧いただけます。

おとなりは恐竜クン 前編
おとなりは恐竜クン 後編
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      第9回公演           
『ゆきわたり』
2021年3月20日21日
前年はコロナ禍で中止となり、2年ぶりの開催となりました。
「雪渡り」は、宮沢賢治原作。
あの木かげにいるのはだれ?キシリキシリするのはなに?
わからないからオモシロイ。「ゆきわたり」の世界で、歌って踊ってお芝居しました。幻燈会はオモシロかった~
私たちはこの地球に生きる仲間。気持ちよく笑顔で行きたい。「ゆきわたり」に込めた祈りのような言葉から。10年分の喜びの歌が生まれました。

ゆきわたり ショートバージョン
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千住1dayパフォーマンス表現街へ
2021年10月31日
東京藝術大学の若者達とアートに係わる地域の人々が企画運営したイベント。千住ほんちょう商店街をステージとしてプランされていましたが、雨天の為、藝大千住キャンパス内で開催されました。
竹劇の出し物は、わらべ歌2つ、竹劇テーマソング「おつきさま」、「外郎売の科白」サルサガムテープの「アイタイ!」でした。
不思議な歌がいっぱい
「ぼぼぼの歌」 山神さまはみんなご存じだ~🎵 きのこの山が歩きます。
「森番のひとりごと」 奇妙なオジサンたちが、あるないあるないと首振りながらの熱唱。
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演出・脚本・演劇指導

山下 芳子
やました よしこ

桐朋学園短大芸術科演劇専攻卒。足立区演劇連盟事務局長。

役者 演劇指導・作・演出 狂言指導 
2000年よりギャラクシティとの共催で展開する「歓喜の演」では、狂言を指導演出し区民文化向上を目指している。2011年秋、「竹の塚劇団」始動。 
竹の塚地域学習センターと足立区演劇連盟の協働事業として、地域に根差した劇団を目指してきた。
「竹の塚劇団」は現在、センター登録団体として更に活発な活動を展開している。
朗読・群読・読み語り・座―狂言など、多くのボイストレーニングを指導する。

今を生きる子ども達に伝えたい。生き方に決まりなんてない。さあ、行こうよ!

ブログ・インスタで情報発信しています

ブログ『山鳴日記』
竹劇指導、演出の山下芳子が日々思うこと、感じることを書き綴っている。開始は1991年ですが、本気?で書き始めたのは2008年。足立区演劇連盟事務局長として、狂言も芝居もやる一役者として、人間として、毎日を大切にしたい。面白い瞬間を見逃さないようにしっかり見てね❗️

\\ 劇団員 募集中 //

劇団員募集中!
まずは体験レッスンから

未経験の方もご安心ください!
演劇の楽しさを丁寧にお教えします♪

小学生以上の元気な人。演劇に興味関心があれば、経験や特技など不問です。
※10歳から80歳?まで4世代の大家族~

ストレッチや発声練習、歌の練習などの基礎から上演まで。

レッスン会場は、竹の塚センターレクホール(変更あり)
基本は土曜日(日曜日の場合あり)月4回程度
※公演前は増えます。

月謝 3,000円/月
まずは体験レッスン、見学から

小中学生大歓迎❗️

希望者はメールして下さい。
yamanarunarumi@yahoo.co.jp
お気軽にご連絡ください~

レッスン紹介

発声練習や身体を動かす事から
発声練習、ストレッチ、歌の練習、イメージトレーニング等々

基礎から上演まで楽しく本気で、月4回程度レッスンします。

公演の衣装づくりなど、楽しいですよ~

安全に楽しく

レッスン中は水分補給は欠かせませんが、食べ物は厳禁。消毒、換気は万全の体制を取っています。
なるべく密にならないように。
でも口を動かし、身体全体で喜怒哀楽を表せるようにしています。 
生きる力を、エネルギーを強くすることが、最善のコロナ対策なり!声を出すことはこの力を育てると信じています。

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劇団員から

≪入団歴≫ 
 9年
≪入団のキッカケ≫ 
 劇団のチラシを見て
≪一言メッセージ≫
 子供から大人まであったかい家族みたいな劇団です。
初心者でも楽しめます!
演劇が好きな人、やってみたい人は大歓迎です。ぜひ来てください!
うらら
≪入団歴≫
 7年目
≪入団のきっかけ≫
 竹劇の舞台を見に行った時、みんなと一緒に舞台をやりたい楽しそうだなぁ~と思いました。
≪一言メッセージ≫
 まだ 竹劇を観た事がないと言う方。 是非一度、観に来て頂きたいです。 そして楽しい~と思ったら 今度は一緒に舞台に立ってみませんか?
 私は…と思っているあなた! チャンスです。
違った自分に出会えるかもです。
 竹劇は、みんな思いやりのある温かい劇団です。 一緒に楽しい舞台を作りましょう。
ユリ
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サンプル 太郎

ご入団にあたっての注意事項

小学生は、保護者の方の送り迎えが必要です。

アクセス

竹の塚劇団 公演/レッスン 会場
〒121-0813
東京都足立区竹の塚 2-25-17
竹の塚地域学習センター
TEL:03-3850-3107
日比谷線直通
東武スカイツリーライン「竹の塚駅」東口下車徒歩5分

お知らせ

2024年3月9日 10日
第12回公演『クラムボンとどんぐりと』上演予定 
2023年5月5日 
『ことばの力』出演~ わらべうた・あそびうた ※竹の塚センターレクホール 
2023年3月18日19日
第11回公演『わたしのヒロシマものがたり』上演
2023年2月27日 J:COM 『ジモト応援!繋がるニュース』で次回公演が紹介されました。
2023年2月19日 『わたしのヒロシマものがたり』チームわらべうた結成!わらべうた一般参加練習会
2022年10月23日

『たけのこ文化祭』出演~ ”どこまでも行こう!” ※竹の塚センターレクホール

2022年7月10日 『ことばの力』出演~ ※竹の塚センターレクホール
2022年3月20日・21日 第10回公演『おとなりは恐竜クン』上演
2022年2月28日 J:COM(ジェイコム)で、次回公演の紹介放送して頂きました。
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